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【魔法少女ノ魔女裁判】「第五回魔女裁判」ストーリー+感想まとめ!

Acaciaが送る魔法議論×ADVミステリーゲーム「魔法少女ノ魔女裁判」。その第五回魔女裁判にまつわるストーリーとプレイ時の感想をまとめる記事!

※前回までのストーリーはこちら 

※この記事には重大なネタバレが含まれます。未プレイの方はブラウザバック推奨!!

⓪最後の舞台へ

第四回魔女裁判の結果、エマはアリサ殺しの犯人として処刑されることとなった。

しかしせり上がってきた処刑台の上ではナノカが死んでおり、エマは咄嗟に第五回裁判の開廷を要求した――。

かくしてひとまずは命を繋いだエマだが、それも裁判が終わるまでの命だ。エマはナノカの死因を暴き、また己の状況を覆す手がかりを得なければならない。

ココによる監視を受けながら、エマはナノカの死体と地下の「操作室」「地下冷凍室」を捜査。そしてついに最後の舞台、第五回魔女裁判へと挑むこととなる……。

①第五回魔女裁判

【犯行現場】

ナノカの死体の表面はわずかに凍っており、口内に傷が確認された。エマはこの傷が、冷凍室の「氷」によって作られたものと推測する。

地下冷凍室からはナノカの銃と、銃弾が氷塊に撃ち込まれた痕跡が発見された。

周囲には氷の破片が四散しており、中でも鋭利なものを用いれば傷をつけることは可能と思われた。つまり彼女の殺害現場としては、冷凍室が疑わしい。

 

【処刑台への路】

だがマーゴは、ナノカが処刑台の上で発見されたことに疑問を呈する。

地下冷凍室には処刑台の搬入口があるが、その門は巨大かつ堅牢。

処刑時のみ電子制御で開き、これが開いた場合には牢屋敷全体に響くほど大きな震動が起こるという。

平時における処刑台通用門の開放にはいくつかの承認が必要で、ゴクチョーですら自由に操作することができない。

通用門が最後に開いたのは「シェリーの処刑時」であり、それ以降に開いた記録はない。

すなわち、人力で門を開くこともできなければ、開いた痕跡すらないのだ。どうやってナノカは処刑台の上に辿り着いたのだろうか?

 

【弾丸の数】

冷凍室で回収されたナノカの銃からは、全6発中3発が消費されていることが確認できた。

一発の銃弾は、処刑台の操作盤が置かれた【操作室】から発見された。操作室と冷凍室を繋ぐ【通気口】のフタが破壊されていたのだ。

通気口には人ひとりが通れそうな幅があり、ナノカはこれを通って冷凍室に降り立ったものと思われた。

 

だが通気口の狭さを考えると、ナノカは銃を操作室に置いかねばならなかったはずだ。

もう一発の銃弾……氷塊に撃ち込まれたものは、おそらく別の人物が放ったものだろう。

その人物は正規の方法で【操作室】の扉を開け、ナノカの銃を手に【冷凍室】へと踏み入ったのだ。そこで二発目、三発目の銃弾が消費されたと考えられる。

 

【分割と再生】

では、ナノカの死体はなぜ処刑台の上で発見されたのか?

通用門が開けないのなら……「開かないまま」、彼女の死体はそこに運び込まれたのだ。

門の下部には小さな覗き窓がついている。おそらく犯人は……最後の一発をナノカに撃ち込み、彼女の死体を細切れにした。

そして、覗き窓を通じて死体を処刑台に運んだのだ……。

 

当然、「バラバラになった身体を元通りに復元できる」ような力がなければ、エマの推理は成立しない。

だが、この牢屋敷には存在するのだ……それを可能とする魔法の持ち主が。

つまり犯人は、【治療】を操るメルルしかいない。

 

【メルルの魔法】

アリサの死体発見アナウンスを聞いてエマが裁判所に駆けつけたとき、そこにはマーゴとココがいた。最後に現れたメルルにしか、この犯行は実現できないのだ。

メルルは「それほど大きな傷は治せない」と主張。さらに服はバラバラになっていない」こと「服に銃弾の痕跡がない」ことを理由に弁明を図る。

 

対するエマは、メルルが【無機物さえ直せる】力の持ち主である可能性を示す。エマは昨夜、誤って操作盤を破壊してしまった。

しかし先ほど操作室を訪れたところ、既に操作盤が直っていたのだ。捜査中は誰かが新品と交換したのかと考えたが……メルルの魔法によるものとも推測できる。

だが、ココやマーゴが「壊れた操作盤」を見ていない以上、エマの論理はやや説得力に欠けた。

 

【金庫の数字】

エマは【口内の傷】を、ナノカによるダイイングメッセージだと解釈した。彼女はエマたちに違和感を残そうとしたのではないか?

「ナノカは即死ではなかった」ことを証明するべく、エマは冷凍室の金庫に着目する。

金庫はナンバーロック式で、入力ボタンのいくつかに血がついていた。これを残せたのは、傷ついていたナノカしかいない。

 

そして血が付着していたのは【6】【7】【0】のナンバー……すなわち囚人番号670、氷上メルルだ。

金庫は開いた状態だとナンバーが隠れた状態になる。ナノカは犯人に見つからないよう、このような形でダイイングメッセージを残したのだ。

 

【トレデキム】

メルルが【黒幕】であることを示すため、エマは「黒幕にしかできないこと」を検討。そこで、金庫の中から発見された薬瓶のラベルに「13」と記されていることに気付く。

これはかつてマーゴが語った、魔女を殺す薬……トレデキム」なのではないか?

 

エマはそこで見過ごしていた「違和感」に気付く。魔女なのに、死んだ人がいる……!

魔女化が重度に進行していたアリサが死んでいるのはおかしいのだ!

メルルはアリサに睡眠薬ではなく、トレデキムを渡して殺したと考えられる。そして地下のトレデキムにアクセスできたのは【黒幕】だけ……!

 

トレデキムは副作用で死後に身体的な反応が現れるという。眼球の水晶体および角膜が硬化し、半透明の結晶体が形成される……すなわち、目が宝石のようになるのだ!

そしてアリサの死体写真からも、目の結晶化が確認された。トレデキムの使用が明らかになったことで、エマの無罪も証明されることとなる。

 

【ココの夢】

だがそもそも、「ナノカが地下で死んだ」ことを示せなければ意味がないのだ。

そこでエマは、ココが今朝に見たという「夢」に手がかりを見出だす。彼女は夢の中で「パンッパンッ」という大きな音を聞き、それに驚いて【9時】頃に起きたという。

おそらくその夢は、彼女の千里眼が無意識に発動したものだ。

 

金庫の中には囚人たちの資料も収められていた。ナノカがココの顔写真をそこで見たため、能力の対象となった。

そしてココは、背後から銃で撃たれるナノカを夢に見たのだ!

ココとマーゴはエマの話に説得力を感じ、彼女の側に立つことを選ぶ。

 

どうして裏切ったんだ、と涙ながらに叫ぶエマ。だが対するメルルは、「裏切って」などいないと悲しげに訴える。

――初めからすべて、計画通りだったのだから。

②すべての真実

アリサ睡眠薬オーバードーズで死ねると考えたようだが、そのとき彼女の魔女化は大きく進行していた。それではアリサの望みが叶わないと考えたメルルは、睡眠薬と偽ってトレデキムを渡したのだという。

 

そして翌朝。操作室のパネルが割れていることに気付いたメルルは、魔法によってそれを修復。冷凍室に誰かが侵入した可能性を考え、中を調べることにした。

そんなとき、操作室にナノカが入ってきた。彼女は通気口のフタを破壊し、銃を置いてそこに潜っていった。

メルルは正規の扉から操作室に戻り、ナノカの銃を拾った。

 

通気口から冷凍室に降りたナノカは、金庫を開けた。【幻視】によって暗証番号を得たのだ。

ナノカに牢屋敷の重大な過去を知られたと考えたメルルは、再び冷凍室に乗り込み、彼女を背後から撃った。

だが一発目で即死とはならず、ナノカは二発目を回避した……それが氷塊に残った弾痕の正体だ。

 

ナノカはメルルと言葉を交わしつつ、その隙にダイイングメッセージを残した。

メルルはそれに気付くことができず、ナノカが息絶えたのちに、レスキューボックス内の斧を使って彼女を「解体」した。

そして通用門の覗き窓から肉片を運び、処刑台の上で彼女に【治療】魔法を行使。肉体を復元した。

だがメルルの魔法は手をかざした範囲にしか効果が及ばないため、ナノカが密かに残していた口内の傷までを治すことはできなかったのだ。

③真の魔女

メルルの目的は、すべて「大魔女様」を見つけ出すことにあった。

メルルは【真の魔女】だ……人間が魔女因子によって変貌する【人間魔女】ではない。

かつてこの島に住んでいた、魔法を操る種族としての【魔女】なのだ。

大魔女は姿を消す際、「人間社会に潜む」と言い残したらしい。

そこで「大魔女様は人間の中に紛れている」と考えたメルルは、魔女因子の高い少女たちを集め、彼女らの一人一人を魔女化させることにした。

 

自らも囚人となったのは、皆と親しくなり……彼女らの嫌がることを理解するためだ。

メルルも少女たちにストレスをかける作業に心労を感じてはいたようだが……彼女は自らの涙ぐましい努力を語るばかりで、エマたちの痛みに心底から共感できているようには思えなかった。

メルルはこれまでの殺人行為を唆したのも自分であったと白状。正体もバレてしまい、結局今回も大魔女は見つからなかった……ということで、エマ、ココ、マーゴを処分しようとする。

看守たちが迫りくるなか、マーゴは咄嗟に2人の手を引き、裁判所から脱するのだった。

④絶望への逃走

しかし島はメルルたちの管轄であり、見つかるのは時間の問題と思われた。

3人は必死に駆け……湖畔の森に辿り着く。マーゴは大木のうろになら二人は入れると考え、エマとココをそこに押し込み、自分はなんとか他の場所を探そうとする。

エマはそこで、ココの様子が明らかにおかしいことに気付く。エマは彼女の悲鳴をなんとか抑えながら、メルルやゴクチョーたちが離れるのを待った……。

 

――ココは「かくれんぼ」に対する強いトラウマがあるようだった。トラウマを刺激されれば、魔女化は一気に進行してしまう……。

ココはひどく青ざめながら、もし自分がダメになったら……「推し」のことを頼みたいとエマに縋る。

推し、それはココにとって世界のすべて。彼女に残された、最後の家族……おじいちゃんであった。

エマは誰かと会話するように独り言を呟くココの姿を見てきた。それは、ココの祖父が毎日のように彼女の写真に話しかけていたからであった。

祖父の姿や声は【千里眼】を通じてココに届く。ココの声は届かないが、それでも彼女は応えたいと思ったのだ。

 

ココは父と母、そして弟と共に平凡に暮らしていた。

平凡と言っても、彼女だけは少し不思議な能力を持っていた。その力のおかげでココは情報通!クラスでも皆の人気者だった。

しかしそんなある日、殺人鬼が家に押し入ってきた。

ココはクローゼットに隠れていたが、その間に父と母、弟は殺されていった……。

彼らが最期に家族写真を見ていたことから、ココは彼らが殺される瞬間を【千里眼】でありありと目に焼き付けることとなってしまった。

 

――ココはトラウマのフラッシュバックに耐えられず、ついに「なれはて」と化してしまう。

エマは咄嗟に木のうろから飛び出すも、理性を失ったココの爪が襲い来る。

それを庇ったのは_マーゴだった。

 

マーゴはほとんど人を信じたことはない。

自分だけでも助かればいいと思っていたし、綺麗事ばかりを言うエマがどこかで裏切る瞬間を楽しみにしていた。

けれど……本当は、エマの綺麗事は嫌いではなかった。エマなら本当に皆を救ってくれるのではないか、そんな考えが過ぎったこともあった。

少しだけでも、夢を見せてくれたことに感謝している……あなただけでも生きて。そう言い残し、マーゴは息絶えた。

 

エマは涙ながらに逃げる。しかし、どこに逃げればよいというのだろう?

誰一人救えず、何も成せず……ひとりぼっちになったエマは、ただ絶望に嗚咽するのだった。

⑤魔女殺し

そしてメルルらはココを確保し、なれはて化した彼女を「トレデキム」にて処分した。エマもまた、裁判所にてメルルに見つかることとなってしまう。

【大魔女】は魔女たちを迫害し、虐殺した人間たちに強い憎しみを抱いた。彼女は自身が持つ魔法のほぼ全てを「魔女因子」に仕込み、それを人間社会に拡散したという。

すなわち、魔女因子こそが大魔女の呪いなのだ。

大きな力を失った大魔女は姿を消し、今や真の魔女はメルルしか残っていない……。

やがて機関から牢屋敷を任されたメルルは、魔女裁判のシステムを考案。少女たちの魔女化を進めたが、囚人は皆「なれはて」になるばかりで、大魔女は未だ見つからないのだという。

 

メルルは「唯一の理解者」である大魔女への想いを語りながら、過去の囚人に念写してもらったという大魔女の写真をエマに見せる。

瞬間――エマは愕然とする。

そこに写っていたのは、中学時代の親友・月代ユキだったからだ。

 

【――やっと】

【――やっと見つけてくれた】

記憶の扉が開いていく。エマが封じた、忌まわしき記憶。彼女の禁忌、彼女の原罪。

そう、彼女はエマが見捨てた……。

【あなたが、私を殺しました】

【――よくできましたね。あなたを選んで正解でした】

 

月代ユキ。

エマの親友が……いじめに遭っていた。

それは惨く、見るに堪えないものだった。エマは周囲の悪意に耳を塞ぎたかったが、それはできなかった。

皆に合わせて笑うしかなかった。嫌われたくなかったから。

「あの子を虐めないで」。その一言が発せない。

次のターゲットになるのが怖かったから。

関係のないフリをして、傍観者になった。

周囲に壊されていく彼女を、見て見ぬフリをした。

自分のせいで彼女は死んだ。耐えられなかったから、心に鍵をした。


「それでもエマは、特別なんですよ」

「忌み嫌われる私と友だちになってくれた数少ない子」

「無理をした笑顔、あなたの偽善が大好き」

 

「私が人としての死を選んだのは、あなたにとりつきたかったから」

「大好きなエマにはね、とくべつな魔法をあげますね」

「魔女になって、みんなを殺しましょうね」

 

メルルは何やらうわごとを呟き始めたエマを不審に思いながら、看守に殺害を指示する。

だが直後……エマから眩い光が放たれる。エマの背中からは、骨のような翼が生えていた。

彼女は自らの禁忌に触れ、魔女化したのだ。しかし、なれはてのような異形ではない……。

エマが「死ね」と呟くと、看守の生命活動はぱたりと停止した。彼女が大魔女より与えられた魔法の名は……【魔女殺し】。不死なる魔女を殺す魔法。

エマの中には、「すべての魔女は殺さねばならない」という強い衝動が芽生えていた。

エマはゴクチョーに処刑台を用意させると、それをただちに殺害。そしてメルルを煮えたぎった火釜へと引きずっていく。

「キミは大魔女に捨てられ、ボクが選ばれた」

「かわいそうに」

「死ね」

そしてエマは、メルルを火釜に突き落とした。

 

――エマは自由になった。

エマはこれまでに別れていった、ひとりひとりに想いを馳せる。だがその記憶も、人間性も、殺戮衝動に呑まれ搔き消えていく。

 

この世の人類には、一人残らず魔女因子が宿っている。大魔女が長い時間をかけ、それをばら撒いていったからだ。

 

大魔女は心の綺麗な、笑顔の綺麗なエマがたくさん人を殺すのが見たかった。

 

空っぽになったエマは、全ての【魔女にんげん】に対する殺戮の願いだけをもって、笑むのだった。

 

 

《完》

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

「【戻った】、ということか……」

「それなら、はじめから、やり直さないと」

 

二階堂ヒロは、監房のベッドで“再び”目覚めた。

彼女の魔法は、死から一定時間前に戻る【死に戻り】。

看守に殺された彼女は、牢屋敷の初日に舞い戻っていた。

 

 

【感想】

ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!まのさば!!!!!おもしろ!!!!!!!!!!!!!

うそうそうそまって感情おかしくなるなにこれ?????やば……やば!!!!!!!まっておかしいなにこれやば何この作品!!!??

 

メルルちゃん黒幕って突き止めてもそれで解決!するわけなくて……ココちゃんもマーゴちゃんも死んじゃって、もうどうしようもなくて……

そこでエマちゃん魔女化して、メルルちゃん殺して……みんなとの思い出も消えて、ただ世界を滅ぼす存在になっちゃって……魔法わかるタイミング最悪すぎるよ……

バッドエンドだけど……こういうオチもあるかな……って思ったんです。これまで好き放題やってきた黒幕を、覚醒した主人公が圧倒的な力で倒す……

いちおうオチはついてる……正直後味は苦いし、個人的に好きなエンディングじゃないんだけど……こういうパターンもあるよねって……。うん……

もともと公式Twitterとかも露悪的な感じだったし、それ通りになっただけ……

 

って思ってたら!!!!!!思ってたらーーーー!!!!!!!スタッフロール巻き戻ってく~~~!!!!!!!!

あああああああヒロちゃんの声!!!!!!!!!!!!!!!!!??

「戻ったということか……」ってなに!!!!!!!!!??????な……うわあああああああああ2周目ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!????!?!?

タイトル画面かわってるーーーーーーーーーーー!!!?!?!?!??!?

ってもう完全に情緒破壊されちゃった。手のひらの上です。さいこう……!!!!!!!

あのね!!!!!!!!!おたくスタッフロール巻き戻り演出なんてだいすきなんだから!!!!!!!!!!!

 

たしかにヒロちゃん復活しないな~って思ってたんです!!でも第四回裁判からずっと怒涛の展開で……もうそれどころじゃなくなってて……すっかりミスディレクションされてました!!

そっか~~ヒロちゃんもう一人の主人公だったんだーーーー!!!!すごい!!!!すごい裏切り!!!!!二階堂ヒロって名前もしかして「二回目」の主人公だからってこと!!!!???

たしかにそう思ったらいろんなこと回収されてないもんね……ハンナちゃんがエセお嬢様してる理由とか分かんないままだし、マーゴさんも特にモノマネ活かせてないし……そもそも過去もわかんないし……。

ナノカちゃんの目的とか、なんで過去の囚人記録に名前あったのかとかも謎だし……うわーーーそっか~~!!!!

デスゲームものってどうしてもどんどん人いなくなってくから、作れる話数とかキャラの掘り下げに限界あって……。

もういなくなっちゃった子とかそれ以上のエピソード描ける余地なくて……ダンガンロンパとかでそういう勿体なさ感じてたから……「2周目」って発想天才すぎ!!!!!!

 

しかもバッドエンド見せたあとで2周目やってくれるってことは……「これからハッピーエンド行きますよ!!!!」って特大宣言されてるのと一緒!!!

めざせ希望の未来!!!!!みんな生き延びるハッピーエンド!!!!つかませてください……!!!!

 

ということで、2周目に入る前にキャラクターリスト作成!みんなを振り返っておきましょう!(※画像は公式Twitterから)

【キャラクターリスト】

桜羽(さくらば)エマ

囚人番号658番。誕生日は3/5。身長は156cm。

魔法は【魔女殺し】。不死の魔女を殺す力。

中学時代に親友・月代ユキのいじめの「傍観者」となり、その罪悪感から無意識に記憶に蓋をしていた。

結果として自分がいじめの「被害者」という偽りの認識を持つに至り、ヒロからの嫌悪に困惑する。

一人称は「ボク」。やや内向的な性格で、友達づくりが苦手。しかし牢屋敷では秘めたる正義感や洞察力を開花させていき、魔女裁判で皆を何度も真実に導いた。

最終的には仲間をすべて失ったことに加え、ユキと自身の罪にまつわる記憶を取り戻したことで魔女化。メルルを処刑し、魔女因子を持つ全ての人類を滅ぼす存在となった。

 

蓮見(はすみ)レイア

囚人番号662番。誕生日は4/2。身長は172cm。

魔法は【視線誘導】。他者の注意を固定する力。

芸能プロダクションに所属する舞台役者。王子様のような立ち振る舞いを見せ、牢屋敷でも混乱する少女たちをまとめようと積極的に動いた。

病に伏せた母親の気を引くために舞台役者を目指した過去を持つ。承認欲求が強く、常に自分が「一番」注目される存在でなければ気が済まない。

世界的なアーティストであるノアの前に自分が霞むことを恐れ、彼女を殺害した。第一回魔女裁判の末に処刑され、「なれはて」として冷凍封印された。

 

城ヶ崎 ノア

囚人番号661番。誕生日は2/20。身長は150cm。

魔法は【液体操作】。主に「絵を描く」ことにしか使用できない様子。

自由気ままで無邪気なアーティスト。その正体は、世界的に有名なストリートアーティスト「バルーン」。幼げで奔放に見えるが、他者を気遣う優しさも持つ。

レイアに殺害されるも、彼女を怖がらせないために自らの血で蝶を描いた。

 

夏目 アンアン

囚人番号660番。誕生日は3/28。身長は145cm。

魔法は【洗脳】。相手が納得する内容に限って実行させられる能力。

「わがはい」を一人称とし、基本的にスケッチブックを介した筆談でのみ会話する少女。

かつて無意識に発動していた洗脳能力によって両親を自我なき人形にしてしまった過去を持ち、以来引きこもって生活するようになっていた。

牢屋敷で友人たちに出会えたことに喜び、皆を脱獄へと導こうとするエマに対して殺意を抱く。しかし誤ってミリアを殺害することとなり、第二回裁判の末に処刑。「なれはて」となって冷凍封印された。

 

佐伯 ミリア

囚人番号663。誕生日は9/15。身長は163cm。

魔法は【入れ替わり】。他者と精神を入れ替える能力。

白ギャル風の外見とは裏腹に、常に物憂げで覇気がない少女。心優しく、面倒見が良い。一人称は「おじさん」。

過去にSNSでの写真流出に悩み自殺を図ったが、弁護士の男性に諭され一時的に精神を入れ替えていた。

問題は解決したものの傷は癒えておらず、現実と向き合う勇気を持てていなかった。そのことからアンアンの「洗脳」が通じてしまい、気球を破壊することに。

アンアンの殺意からエマを守るために嘘をつき、彼女に刺殺された。

 

シェリ

囚人番号667番。誕生日は7/29。身長は162cm。

魔法は【怪力】。リンゴを片手で握りつぶすほどの力を持つ。

探偵を自称するミステリマニア。好奇心旺盛で、牢屋敷においても常に明るく周囲を振り回す。

空気を読まないその性格から、学校では「妖精さん」と揶揄されることも少なくなかったという。

施設で虐待を受けて育ち、あるとき【怪力】の覚醒によって職員をその手にかけてしまったことから、他者への共感性を失った。

しかし友人への想いは本物であり、ハンナの願いを果たすため彼女を殺害。第三回裁判の末に「人間のまま」処刑され、エマに看取られながら壮絶な最期を遂げた。

 

遠野 ハンナ

囚人番号668番。誕生日は5/15。身長は148cm。

魔法は【浮遊】。約1分間、10cm程度だけ宙に浮くことができる。

「名家の令嬢」を自称し、やや珍妙なお嬢様言葉で話す少女。しかし言動や仕草に庶民的な雰囲気が滲み出ており、家庭的な一面も。

魔女化の兆候が現れた際、仲間を傷つけることを拒んで「自分が魔女になる前に殺してほしい」とシェリーに懇願。のちに彼女の手で絞殺された。

 

紫藤(しとう)アリサ

囚人番号666番。誕生日は11/25。身長は154cm。

魔法は【発火】。何もないところから火を生み出す能力。

マスクで口元を隠し、反抗的で喧嘩早い言動が目立つ少女。

しかし攻撃的な態度の裏には、自身の魔法を制御できず、他者を傷つけてしまうことへの深い恐怖と自己嫌悪が隠されている。

両親に「叱られたい」一心で非行に走った結果、他者を傷つけ自分を許せなくなってしまった過去を持つ。それから2年にわたって家にも学校にも通っていなかった。

自身の遠くない魔女化を悟り、メルルから受け取った「睡眠薬(トレデキム)」を服用して死亡する。

 

黒部(くろべ)ナノカ

囚人番号665番。誕生日は6/6。身長は161cm。

魔法は【幻視】。人や物に触れることで、関連する過去や未来の映像を見ることができる能力。ただし発動はランダム。

他者との慣れ合いを拒み、単独行動を好む寡黙な少女。牢屋敷には強い敵意を燃やしており、身を隠しながら独自の調査を進めていた。

地下冷凍室で牢屋敷の過去を知ったために、メルルの手で殺害される。しかし死に至るまでの僅かな時間で、真相に繋がるダイイングメッセージを残した。

 

沢渡 ココ

囚人番号669番。誕生日は8/8。身長は158cm。

魔法は千里眼。写真や動画で彼女を「見ている」相手を逆に「見返す」ことができる能力。

毒舌な配信者の少女。牢屋敷に来る前はゲーム実況や雑談などでささやかな収益を上げていたらしい。一人称は「あてぃし」。

殺人鬼に家族を惨殺され、またその現場を「千里眼」で目撃してしまった過去を持つ。

ゆえに唯一の家族といえる祖父を強く愛しており、たびたび「推し」と呼称している。

メルルから逃走するなかで過去のトラウマを強く刺激されてしまい、魔女化。マーゴを殺したのち、メルルによってトレデキムで処理された。

 

宝生(ほうしょう)マーゴ

囚人番号664番。誕生日は10/15。身長は160cm。

魔法は【モノマネ】声帯模写の能力。

若くして詐欺師として活動する妖艶な少女。牢屋敷ではタロットカード占いで生計を立てようとしていた。

「誰も信用しない」ことを信条としており、常に悠然と振る舞う。その性格ゆえか、裁判では冷静かつ客観的な指摘を行うことが多かった。

最後には魔女化したココから衝動的にエマを庇い、息絶えた。

 

氷上 メルル

囚人番号670番。誕生日は12/25。身長は158cm。

魔法は【治療】。手をかざした部位を治癒する力。実は無機物に対しても作用し、時を戻すように壊れた品を復元できる。

常に半泣きで、他者を心配している臆病な少女。医療の知識が多少あるため、医務室で薬品の管理を担当していた。

その正体はこの島にかつて暮らしていた【真の魔女】、唯一の生き残り。

人間の中に消えた「大魔女」を探すべく機関から牢屋敷の管理を引き受け、魔女裁判の仕組みを構築。囚人たちの中に混ざってストレス環境を整えながら、彼女らの殺意をひそかに煽っていた。

不老不死の存在であったが、最終的に【魔女殺し】に覚醒したエマによって殺害された。

 

二階堂 ヒロ

囚人番号659番。誕生日は1/10。身長は157cm。

魔法は【死に戻り】。自身の死から一定時間前に意識を戻す能力。

文武両道、才色兼備の元生徒会長。正義感が非常に強く、間違っていると感じたことは断固として正そうとする厳格な性格。

幼馴染であるエマのことを強く嫌悪している。

その思想はやや偏っており、「正しくないもの」には一切の容赦がない。牢屋敷においても真っ先に看守の殺害を図り、返り討ちにされてしまった。

その直後に【死に戻り】が発動し、牢屋敷の初日へと戻る。