ぽむぜろアーカイブ

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ミレニアム:『特異現象捜査部』を解説する!

特異現象捜査部

科学的に解明しがたい現象を追跡・研究するセミナー傘下の部活動。リオが設立した。現在の捜査対象はデカグラマトンとその預言者たち。
英語表記はSPTF(Super Phenomenon Task Force)。

そんな特異現象捜査部のメンバーを解説する記事!

明星(あけぼし)ヒマリ

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3年生。17歳。162cm。誕生日は12/10。
ヴェリタス部長にして特異現象捜査部部長。ミレニアム史上たった3人しか名乗ることを許されていない学位「全知」の所有者。

下半身が不自由なようで、基本的に車椅子で移動している。

常に自信に満ち溢れており、ミレニアム最高の天才清楚系病弱美少女ハッカーを自称する。柔軟な思考と茶目っ気を持ち合わせており、合理ばかりを追求する堅物のリオとはしばしば意見を対立させている。

占いなどオカルトじみたものが好き。

使用武器はハンドガン「高嶺の花」。あまり使う機会は無いが、「本来、高嶺の花というのは簡単に目にすることができないものですから……まるで私のようでしょう?」と本人は語っている。

先生との初対面は特殊作戦 デカグラマトン編。

パヴァーヌ編1章
ハッキングツール「鏡(Optimus Mirror System)」の製作者として名前のみ登場。

鏡の存在を利用し、リオと組んでアリスの実力を見定めた。

・特殊作戦 デカグラマトン編
アリスとデカグラマトンの関連を明らかにするため、犬猿の仲であるリオの依頼を受け入れ特異現象捜査部の部長に。

エイミとともに預言者の情報を収集していき、最終的に廃墟水没地区でデカグラマトン本体と相まみえた。

・絆ストーリー
ミレニアムの管理システムをハッキングし、リオの監視下にない部屋を確保したヒマリは、話し相手を求めてその「隠れ家」に先生を招待。あれこれ話に花咲かせる。

パヴァーヌ編2章
アリスを「可愛い後輩」と結論付け、意見の相違からリオによって拘束される。

しかしエイミによって救出され、ゲーム開発部に事態解決の方法を提示してみせた。

・最終編

カイテンロボを巨大化させたり、本船オペレーターとして多次元解釈演算に取り組んだり。

トキを一人にしたリオに対して強い怒りをぶつけるも、ハナコに仲裁され彼女と協力。咄嗟の場面で多次元バリア打破のアイデアを出したリオを褒める。

・特殊作戦 デカグラマトン編

アイン・ソフ・オウルの放ったデカグラマトンの信号を追って氷海地域へ。防寒着に包まれもこもこ状態。

 

和泉元(いずみもと)エイミ

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1年生。15歳。167㎝。誕生日は5/1。
与えられた任務をスマートかつ迅速にこなすことから、リオによって見出され特異現象捜査部に所属することとなった。

効率を重視するあまり常識にやや欠ける部分があり、暑がりな体質もあいまってすぐ服を脱ぎたがる。冷え性なヒマリとはたびたび空調のリモコンを奪い合っている様子。

実は歌がうまい。

使用武器はショットガン「マルチタクティカル」。多種多様な状況を想定した作りになっている。

・絆ストーリー
エイミの下着選びに付き合わされてしまう先生。「下着も服の一種なんだから人に見せてもいいんじゃないかな」などとその場で試着しようとするエイミを先生は必死に止めるのだった。

・特殊作戦 デカグラマトン編
ヒマリの部長就任を機に、ようやく特異現象捜査部としての活動をスタート。主に実地での戦闘とデータの回収作業を担当する。

パヴァーヌ編2章
エリドゥの隔離施設に囚われていたヒマリを密かに発見・救出してみせる。

・最終編
色彩ケセド戦の作戦立案を担当し、自らも戦う。

・絆ストーリー(水着)

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氷海地域での特殊作戦に臨むにあたって、「海だから」と先生を水着選びに付き合わせる。

先生に防寒具を勧められ疑問符を浮かべるも、そのファッションを気に入り氷海風呂を楽しむ。