お祭り運営委員会
百鬼夜行自治区でのお祭りを企画・運営・サポートする部活。
活動費を稼ぐため、普段は商店街で和風喫茶「百夜堂（ももよどう）」を経営している。
そんなお祭り運営委員会のメンバーを一挙紹介する記事！
河和（かわわ）シズコ
2年生。16歳。153㎝。誕生日は7/7。
委員長。百夜堂の看板娘兼オーナーで、サービスの一環としてあえて「ドジっ娘」な接客をしている。百夜堂内外でも大人気。初対面の相手には猫を被り接するが、たいていは長く持たない。
使用武器はショットガン「桜ボンボン」。餡蜜の匂いがほのかに香る逸品。
先生との初対面は桜花爛漫お祭り騒ぎ。
・桜花爛漫お祭り騒ぎ
初登場。祭りを中止に追い込もうとする魑魅一座に困り果て、先生に助けを求める。その後、黒幕のニャン天丸に看板娘パンチを炸裂させた。
・絆ストーリー
商店街のお祭り運営を手伝い、企業相手の交渉なども次々にこなしていくシズコの姿に先生はプロフェッショナルの手腕を感じ取る。委員長としての仕事と百夜堂の経営を両立させるのは決して楽なことではないが、シズコは人々の笑顔を見ることに大きなやりがいを感じているのだという。
・百夜堂海の家
ロストパラダイスリゾートに出張版百夜堂を開く。が、カイザー社の罠によって他のリゾート使用権を持つ者たちと戦いを繰り広げていくこととなる。
使用権所有者たちとフランチャイズ契約を結びつつ、最終的には全島の統一を果たすものの、のちに権利書そのものが偽物であったことが判明。リゾートからの撤退を余儀なくされる。
・絆ストーリー（水着）
フランチャイズ計画を成功させ収益を向上させたシズコだが、何か各店舗に「百夜堂らしさ」が感じられない……。先生にその悩みを打ち明けたシズコは、自分が「人の笑顔が見たい」という根本的な想いを見失っていたことに気付く。先生にかっこいいところを見せようと舞い上がっていたようだ。
シズコは基本に立ち直り、欲しいものは全部手に入れてみせるのだと奮起するのだった。その中にはもちろん、先生のことも含まれていた。
・百花繚乱編1章
虚妄のサンクトゥムが顕現したあの日以来、沈んだ空気の百鬼夜行に活気を取り戻すべく「燈籠祭」を復活させようとする。
・にぎにぎと ゆきゆきて
お祭り研究のためトリニティに出向いていた。のちにゲヘナ修学旅行の一件を知り、ウミカの健闘を称える。
朝比奈フィーナ
1年生。17歳。165㎝。誕生日は11/3。一人称は「ワタシ」「フィーナ」。先生のことは「お頭」「センセイ」などと呼ぶ。
任侠映画を好み、その浪漫を求めて百鬼夜行にやって来た。デス口調で、明朗快活で、人助けに喜びを覚えるタイプ。
使用武器はマシンガン「仁義なき撃ち合い」。
先生との初対面は桜花爛漫お祭り騒ぎ。
・桜花爛漫お祭り騒ぎ
百鬼夜行自治区を訪れた先生をシズコとともに出迎え、お祭りを成功させるため尽力する。
・絆ストーリー
抜群のスタイルを持つフィーナは、自分に合う服をなかなか見つけられない様子。困り果てるフィーナに対し、先生は大切なものは中身なのだと説く。任侠とは衣装ではなく、フィーナの持つ心から溢れ出すものなのだ。感銘を受けたフィーナは、のちに先生と盃（ウーロン茶）を交わす。
・不忍ノ心
「和楽姫」イベントの第一関門として、シズコとともに忍術研究部と戦う。
・百夜堂海の家
シズコ不在の百夜堂を守るため百鬼夜行自治区で待機。
・にぎにぎと ゆきゆきて
ゲヘナ学園の修学旅行でガイドを務め、慌てがちなウミカをフォローした。
里浜（さとはま）ウミカ
1年生。15歳。165cm。誕生日は7/1。
お祭りをこよなく愛する少女。のどかだが娯楽の少ない田舎に生まれ、年に数回開かれるお祭りに楽しみを見出すようになった。
百鬼夜行いちのお祭り専門家を志しており、キヴォトスで開かれるお祭りのほとんどを把握している。
使用武器はアサルトライフル「お祭りの熱気」。お祭りの始まりを告げる時、お祭りのトラブルを解決する時に役立つという。
・グループストーリー「お祭り運営委員会」
名前のみ初登場。ゲヘナのお祭り調査に向かっていたことが語られる。
・出張！百夜堂海の家FC計画
立ち絵付きで初登場。なぜかシズコのことを「社長」と呼ぶ。
・最終編
虚妄のサンクトゥム出現時、シズコとともに避難所の設置と防衛部隊への補給を行った。
・にぎにぎと ゆきゆきて
シズコ不在時に陰陽部からゲヘナ修学旅行の進行を任され、てんやわんや。不測の事態に振り回され自信を失いかけるも、シズコも皆に頼っていたことを思い出し奮起。仲間たちと共にピンチを乗り越え、無事に「お祭り」を作り上げる。
・絆ストーリー
多忙さからお祭りを十分に満喫できないという先生。それを案じたウミカは、とある夜に「先生のためだけの」小さなお祭りを開くのだった。日常をひととき忘れ、夢の世界に浸る……それこそがお祭りの醍醐味なのだ。
