ぽむぜろアーカイブ

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EXTRA:『連邦生徒会』『シャーレ』を解説する!【Character Archive】

連邦生徒会

画像出典:ブルーアーカイブ -Blue Archive-

園都市キヴォトスそのものを包括的に管理し、その行政を担当する組織。
統括室」と11の区分けからなる「行政委員会」によって構成される。英語表記はGENERAL STUDENT COUNCIL。
本部はサンクトゥムタワーで、その直轄区はD.U.(District of Utnapishtim)と呼ばれる。

そんな連邦生徒会とその関連組織「シャーレ」のメンバーを一挙紹介!
※本記事はメインストーリー最終編の内容を含みます。未読の方はご注意を! 

連邦生徒会長

連邦生徒会のトップにしてサンクトゥムタワーの最終管理者。本名不明。
連邦捜査部シャーレを立ち上げ、先生をその顧問に任命したが、突如として行方不明になってしまった。現在連邦生徒会が捜索にあたっているが、進展はない。

・プロローグ
電車内で血を流しながら先生に語りかける。この時点では正体不明。

・エデン条約編
「エデン条約」の発起人であることが語られる。

・カルバノグの兎編
SRT特殊学園の創設者であることが語られる。

・最終編
ビジュアルが解禁され、プロローグの少女であることが明らかとなる。


七神(なながみ)リン

3年生。誕生日は11/11。
統括室に所属する首席行政官。現在は失踪した連邦生徒会長の代行業務も担っている。真面目なクールビューティー

・プロローグ
連邦生徒会長の残した「シッテムの箱」を先生に譲渡する。

・最終編
シャーレを通じて各学園の協力を募り、虚妄のサンクトゥム攻略戦に臨む。
その後、「ウトナピシュティムの本船」の船長としてアトラ・ハシース占領戦に加わる。

・カルバノグの兎編2章
カヤの策謀により連邦生徒会長代行の座を奪われ、軟禁されてしまう。事件解決後は無事に代行業務に復帰した。

 

 由良木(ゆらぎ)モモカ

1年生。 誕生日は9/3。
交通室に所属。マイペースな怠け者で、いつも明太子ポテチをパクついている。

・最終編
リンとともに色彩の脅威に立ち向かう。ウトナピシュティムへの乗船を避けようとするも、アユムの懇願を受けてやむなくオペレーターに。

・カルバノグの兎編2章

リンが軟禁状態となった際には動揺したが、新代行カヤに対してもいつものだらけた態度で接する。
 

岩櫃(いわびつ)アユム

調停室長。リンの秘書のような役割も務めている。

・エデン条約編3章
記者会見の場面で初登場。

・カルバノグの兎編1章
立ち絵付きで初登場。

・最終編
リンとともに色彩の脅威に立ち向かう。ウトナピシュティムの本船にもオペレーターとして乗船した。

 
不知火(しらぬい)カヤ

3年生。防衛室長。チェスや将棋が趣味。糸目。
キヴォトスは超人によって管理されるべきという考えを抱いており、連邦生徒会内での地位を高めるべく様々な根回しや暗躍を行っている。カイザーをはじめとする裏社会の企業とも繋がりが深い。
先生との初対面はカルバノグの兎編1章。

・エデン条約編3章
ビジュアルのみ登場。

・カルバノグの兎編1章
初登場。先生には人当たり良く接するが、その裏ではカイザーやFOX小隊と結びつきクーデター計画の準備を整えていた。

・最終編
リンの不信任決議や先生の拉致を手引きする。しかしウトナピシュティムを手にしたカイザーに裏切られ、身柄を拘束されることに。
ひっそりFOX小隊に救出されたのち、野望達成のため再びカイザーと手を結ぶ。

・カルバノグの兎編2章
根回しの甲斐あって、ついにリンから連邦生徒会長代行の座を奪い取ることに成功。
悪化し続けるキヴォトスの治安に辟易し、恐怖による真の平和を実現せんとFOX小隊にサーモバリック弾頭の爆破を指示する。しかしRABBIT小隊と先生に計画を挫かれ、矯正局へ送られることに。

 

扇喜(おき)アオイ

財務室長。2年生。職務上リンと対等な立場で話すが、ふとした瞬間に「リン先輩」呼びになる。
先生との初対面はシャーレの総決算with連邦生徒会。

・エデン条約編3章
ビジュアルのみ登場。

・最終編
初登場。リンの暴走を見かね、彼女を休ませる意味でも不信任決議案を提出する。が、その隙にカイザーPMCがサンクトゥムタワーを襲撃・制圧するという事態に。
アオイ自身に非は無いが、タイミングが嚙み合わなかった。
 

ハイネ

体育室長。僕っ娘。

・エデン条約編3章
ビジュアルのみ登場。FOX小隊の襲撃を受けて負傷していた。

・カルバノグの兎編2章
初登場。知性をあまり感じさせない喋り方をする。カヤの口車に乗せられ彼女を支援していたが、その真意を知り弾劾裁判を起こす。
 

スモモ

いつも眠そうな褐色ガール。

・エデン条約編3章
ビジュアルのみ登場。

・カルバノグの兎編2章
初登場。ちょっとだけ喋る。
 

シャーレ

連邦捜査部。連邦生徒会直属の超法規的組織。
各学園の自治区で制約なしに戦闘活動が可能であり、先生の希望によって各学園の生徒を部員として迎えることができる。また、明確な活動目的は存在しない。

出典:ブルーアーカイブ -Blue Archive-

先生

プレイヤーの分身たる存在。連邦生徒会長によってシャーレの顧問に任命され、キヴォトスの「外」からやって来た人物。
生徒たちと同じように人間の姿をしているが、ヘイローを持たないため耐久力は並。
反面、戦術指揮の能力には優れ、生徒たちのスペックをふんだんに引き出すことができる。
大人としての責任感が非常に強く、生徒たちが道を誤ったとしても最後まで見捨てることはない。一人称は「私」で、常日頃より柔らかい物腰で話すが、ときおり変態になる。

★大人のカード
エストロによれば「人生を、時間を対価として得られる力」「その根源も限界も把握できないもの」。プレイヤーのプレイ時間や課金額といったものの象徴と思われる。
ここぞという場面の戦闘に用いられることが多いが、普通にクレジットカードとしても使われる。見た目もそのままクレジットカード。

 
アロナ(A.R.O.N.A)

タブレット端末型オーパーツシッテムの箱」のメインOS。
教室と呼ばれる電子空間内に存在し、シッテムの箱の所有者である先生とのみ会話ができる。スーパーAIを自称しているものの、精神年齢はやや幼い。
電子存在ながらヘイローを戴いており、感情に応じてその色相・形状が変化する。手にしているのは傘と合体したショットガン。

・プロローグ
電車の少女(連邦生徒会長)と似た声・容姿をしていることが確認できる。

・エデン条約編3章
先生を巡航ミサイルの爆発から守るためにバリアを展開する。

・最終編
先生を襲うカイザー兵の銃身を不可解な力によって捻じ曲げてみせた。
プラナによって「連邦生徒会長」その人であることが証明される。